よくある質問【FAQ】

よくある質問【FAQ】の画像このページでは、海洋散骨を検討している方が疑問に感じていることを集め、よくある質問としてQ&A形式でまとめて紹介しています。ぜひ海洋散骨業者選びの参考にしてください。

Q1.海洋散骨とはどのような供養方法ですか?

A1.海洋散骨は、火葬後の遺骨を1〜2mm程度に粉末化し、船で陸地から沖合へ出て海上に散布する供養方法です。お墓を建立せず、遺骨を自然の海に還す「自然葬」の一種として位置づけられます。遺族が乗船して儀式に参加するプランと、業者に散布を委託するプランがあります。

Q2.海洋散骨は違法ではないですか?

A2.海洋散骨は違法ではありません。日本には散骨を禁止する法律は存在せず、法務省は1991年に「葬送のための祭祀として節度をもって行われる限り、遺骨遺棄罪(刑法190条)に違反しない」との見解を示しています。ただし、自治体の条例で場所が制限される場合があるため、実施前に確認が必要です。

Q3.海洋散骨にかかる料金はいくらですか?

A3.海洋散骨の費用相場は、委託(代理)散骨が約6万円、合同散骨が約13万円、個別・チャーター散骨が約22万〜30万円です。粉骨(遺骨を粉末化する作業)が別料金(約2万〜3万円)となる業者もあります。総額では6万〜40万円の範囲が一般的です。

Q4.海洋散骨にはどのようなメリットがありますか?

A4.海洋散骨の主なメリットは、①お墓の建立費・管理費が不要で経済的、②継承者が不要で将来の管理負担がない、③場所を特定されないため墓じまいが不要、④自然に還る供養を希望する故人の意向を反映できる点です。少子高齢化や都市部の墓地不足を背景に選択する遺族が増えています。

Q5.海洋散骨にはどのようなデメリットがありますか?

A5.海洋散骨のデメリットは、①遺骨を一度散布すると回収できない、②特定の礼拝場所(お墓)が残らないため、遺族が「手を合わせる場所がない」と喪失感を感じる場合がある、③天候により日程が延期される、④親族から伝統的な埋葬を望む反対を受ける可能性がある点です。

Q6.海洋散骨で起こりやすいトラブルには何がありますか?

A6.海洋散骨で起こりやすいトラブルは、①無許可で海岸近くや漁場・航路で散布し、漁業関係者や近隣住民から通報される、②親族間で十分な合意を得ずに実施し、後から反対される、③不適切な業者を選び、散骨場所や方法が不明確になる、④遺骨の粉末化が不十分で「遺骨と識別できる状態」となり、法的問題に発展するケースです。

Q7.海洋散骨をして後悔するのはどのようなケースですか?

A7.海洋散骨を後悔する主なケースは、①「お墓がないことで礼拝する場所が欲しい」と後に感じる、②親族の反対を押し切って実施し、関係が悪化する、③業者選びを誤り、散骨場所や方法に不信を抱く、④故人の遺志を優先したが、遺族自身が供養の形に納得できなかった場合です。

Q8.海洋散骨を自分で行うことはできますか?

A8.海洋散骨を個人で実施することは可能ですが、推奨されません。実施には、①遺骨を1〜2mmに粉末化する設備、②陸地から1海里(約1.85km)以上沖合へ出せる船舶、③漁場・航路・海水浴場を避けた適切な場所の選定が必要です。これらの条件を満たす個人は少なく、トラブルリスクも高いため、専門業者の利用が一般的です。

Q9.海洋散骨を自分で行う場合に注意することは何ですか?

A9.個人で海洋散骨を行う場合の注意点は、①遺骨を1〜2mm程度に完全に粉末化し、遺骨と識別できない状態にする、②陸地から1海里(約1.85km)以上離れた海域で実施する、③漁場・航路・海水浴場・観光地を避ける、④環境に還らない副葬品を一緒に撒かない、⑤実施前に自治体に確認する点です。

Q10.海洋散骨業者を選ぶときのポイントは何ですか?

A10.海洋散骨業者を選ぶポイントは、①日本海洋散骨協会などの団体に加盟し、ガイドラインを遵守している、②散骨場所(海域)・方法・日程を明確に説明できる、③料金プラン(粉骨料・乗船料含む)が透明で追加料金がない、④過去の実施実績や遺族への報告体制(写真・動画・証明書など)がある、⑤契約書で実施内容が明文化される業者を選ぶことです。

Q11.海洋散骨をするときに遺骨をすべて散骨する必要がありますか?

A11.遺骨をすべて散骨する必要はありません。一部を散骨し、残りを手元供養(手元骨壺)、樹木葬、既存のお墓への納骨などに分ける「分骨」も可能です。ただし、分骨には火葬場または市区町村の発行する「分骨証明書」が必要となる場合があります。

Q12.海洋散骨を行う場所は自由に選べますか?

A12.海洋散骨の場所は自由に選べません。実施可能な海域は、①陸地から1海里(約1.85km)以上沖合、②漁場・養殖場・航路を避ける、③海水浴場・観光地の海岸から離れる、④自治体の条例で禁止されていない場所、という条件を満たす必要があります。東京湾・相模湾・瀬戸内海・沖縄などが主要な実施エリアです。

Q13.海洋散骨ではどのような服装をすればよいですか?

A13.海洋散骨での服装は、動きやすく汚れてもよい普段着が基本です。船の上で実施するため、①滑りにくい靴(サンダル・ヒールは避ける)、②風で飛びにくい帽子、③日焼け・防寒対策の上着を着用します。黒や白など、故人を偲ぶ落ち着いた色合いを選ぶ遺族が一般的です。

Q14.海洋散骨は一般的なお墓への納骨と比べて何が違いますか?

A14.海洋散骨と一般墓への納骨の主な違いは、①お墓の建立費・管理費が不要(海洋散骨)、②継承者が不要で将来の管理負担がない(海洋散骨)、③特定の礼拝場所が残る(一般墓)か残らない(海洋散骨)、④遺骨を回収できる(一般墓)かできない(海洋散骨)、⑤費用相場が一般墓(100万〜200万円以上)より海洋散骨(6万〜40万円)の方が低額な点です。

Q15.海洋散骨をした後にお墓を持つことはできますか?

A15.海洋散骨をした後にお墓を持つことは可能です。遺骨をすべて散布せず一部を手元に残し、後日お墓や樹木葬、納骨堂へ納める「分骨」を選択できます。ただし、分骨には「分骨証明書」が必要となる場合があり、既存のお墓への合祀には寺院・霊園の許可が必要です。

まとめ

ここまで海洋散骨を検討する際に感じやすい疑問をもとに、海洋散骨業者を比較検討するうえで参考になる情報をお伝えしました。ぜひ参考にしていただき、納得のいく形で故人を送り出してください。

PR墓じまいから散骨まで!新しい供養のカタチを叶えるサービスを紹介

tablepressアイコン おすすめの海洋散骨業者の比較表

イメージ引用元:https://una-kuyou.jp/kaiyousankotsu/引用元:https://blueoceanceremony.jp/引用元:https://sea-ceremony.com/引用元:https://funkotsu-service.com/引用元:https://sankotsu-umi.com/
会社名ウーナブルーオーシャンセレモニーシーセレモニーまごころ粉骨みんなの海洋散骨
主なエリア東京湾・湘南・駿河湾を中心に全国対応日本全国・海外東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄・ハワイ仙台湾・九十九里沖・東京湾・横浜沖・相模湾・瀬戸内海・博多湾・名護湾日本全国
費用の目安4万9,800円〜(税込)5万5,000円〜(税込)
※別途粉骨料3万3,000円
5万5,000円〜(税込)1万8,000円〜(税込)
※委託散骨のみ
4万4,000円(税込)~
創業歴60年以上15年以上15年以上20年以上10年以上
サービスの対応範囲お墓じまい・粉骨・散骨・永代供養・手元供養粉骨・散骨お墓じまい・粉骨・散骨・手元供養粉骨・散骨粉骨・散骨・手元供養
委託海洋散骨
貸切乗船海洋散骨
合同乗船海洋散骨
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら